Audible(オーディブル)の登録方法完全ガイド：コスパ最強の聴く読書を無料体験する方法

本を読んだ方がいいのはわかってるし、本を読みたい。でも…。

忙しい毎日の中で、本を読む時間なんてつくれないと感じていませんか？

そんなあなたにぴったりの解決策が「Audible（オーディブル）」です。

Audible(オーディブル)は、耳で楽しむ読書体験を提供するAmazonのサービスで、通勤や運動中、家事の合間など、いつでもどこでも本の世界を楽しむことができます。

仕事や育児で忙しくて本を読めない！という人におすすめのサービスです。

私もAudibleを使うことで、育児中に読書量を2倍にできました。

また、Audibleには30日の無料体験期間があり、「聴く読書」が初めてという人でも安心してサービス内容をチェックすることができます。

この記事では、Audibleの基本情報から評判まで詳しく解説しています。

Audibleを実際に使ってよかった点や気になる点もまとめていますので、参考にしてみてください。

Audible（オーディブル）が人気の3つの理由

Audible（オーディブル）が人気の理由を3つご紹介します。

Audibleの基本情報と特徴

	Amazon Audible（オーディブル）
提供元	Amazon
サービス内容	オーディオブックの音声配信 対象作品は聴き放題 聴き放題以外の作品は単品購入可能 何冊でもダウンロード可能
作品数	40万冊 聴き放題対象は12万冊以上
作品ジャンル	小説・ビジネス書・自己啓発書・教育書など
価格	月額1,500円で聴き放題
支払方法	クレジットカード・デビットカード
解約	いつでも解約可能 無料期間中の解約もOK
利用可能端末	Android端末・iOS端末・PC

Audible（オーディブル）は耳で聴く読書です。

「オーディオブックを使ったことがないから、使いこなせるか不安」という人も、30日間の無料体験があるので安心です。

無料期間中に解約すれば料金は一切かからないので、じっくり試してみてください。

Audible（オーディブル）を無料体験するには？

Audible（オーディブル）は、以下の方法で30日間無料でサービスを体験できます。

スマホから1分程度で登録可能です。

アプリをダウンロードするだけでは利用できません。
Audible（オーディブル）への会員登録が必要な点に注意してください。

画像つきの解説はこちらから

Audible公式サイトにアクセス

こちらからAudible公式サイトにアクセスします。

「30日間の無料体験を試す」をタップ

「30日間の無料体験」が表示されない人は、すでに無料体験を利用したことがあるため、対象外となります。

Amazonアカウントでサインイン

Amazonアカウントを持っている人は、メールアドレスとパスワードを入力しサインインします。

Amazonアカウントがない人は、アカウントを作成してサインインしましょう。

支払方法を設定

Amazonアカウントで支払方法を設定していない人は、ここで支払方法を設定します。

クレジットカードかデビットカードを登録しましょう。

すでに設定している人はスキップされます。

「30日間の無料体験を試す」をタップ

これでAudible会員登録は完了です。

アプリをダウンロードして体験開始！

Audibleアプリをダウンロードして無料体験を始めましょう。

Audible（オーディブル）の評判まとめ

Audible（オーディブル）のいい評判とイマイチな評判をまとめます。

ながら読書に最適

Audibleは、移動中や家事の合間など、手が空いていない時でも耳で本を楽しむことができます。
忙しい日常でも読書を続けられる点が高く評価されています。

クオリティの高い朗読

プロのナレーターが読み上げるため、聞き取りやすく、感情や雰囲気が伝わりやすいと評価されています。
これにより、物語に深く没入できるという意見が多く見られます。

無料体験がある

30日間の無料体験があり、この期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
初めての人でも安心して試せる点が好評です。

月額料金が高い

月額1,500円とサブスクとしては高めであるため、一部のユーザーには割高に感じられることがあります。
特に、月に1冊か2冊読めればいいという場合は、コスパが悪いと感じる声が多いです​。

ナレーターの好みが分かれる

朗読を担当するナレーターの声が好みに合わない場合があり、声のトーンや読み方が気になるという意見があります。
これが本の内容への集中を妨げることもあると指摘されています。

コンテンツの選択肢が限定的

タイトル数は多いものの、特定のジャンルや本がまだ不足していると感じる人もいます。
また、全ての作品が聴き放題対象ではなく、個別購入が必要な場合もあるため、この点での不満もあるようです。

評判や口コミから、Audibleは人によって好みが分かれるサービスだと言えます。

私は実際に30日の無料体験を通じて、

上記の点がいいなと感じたので、そのまま利用を続けています。

スキマ時間で気軽に気になる本を読めるので、読書量も読書の幅も広がって、個人的にはいい点が多いと感じています。

ただし、

このように残念だなと思う部分もあるので、まずは無料体験をしてから判断することをおすすめします。

Audible（オーディブル）のよくある質問

Audible（オーディブル）の利用について、気になる疑問点を解説していきます。

利用しようか迷っている人は、参考にしてください。

Audibleは複数のデバイスで利用できる？

Audibleは一つのアカウントで複数のデバイスで利用できます。

スマートフォン、タブレット、パソコンなど様々なデバイスでアプリをインストールし、同じアカウントにサインインすれば、どのデバイスからでもオーディオブックを楽しむことができます。

Audibleのコンテンツはオフラインで聴ける？

Audibleのオーディオブックはオフラインで聴くことができます。

オーディオブックをダウンロードしておけば、インターネットに接続していない環境でも再生可能です。通勤中や旅行中など、ネット接続が不安定な場所でも安心して利用できます。

Audibleで聴き放題の対象外作品の見分け方は？

「聴き放題対象外」の表示がついているものは聴き放題対象外の作品です。

聴き放題対象外の作品を聴くためには、直接購入する必要があります​。

Audible初心者におすすめの本は？

まずは興味のあるジャンルを試してみましょう。

聴く読書が初めての人は、自分の興味のあるジャンルの作品を読んでみることをおすすめします。

以下のポイントを押さえて作品を選ぶと、初心者でも聴きやすいですよ。

• 再生時間が短めの作品
• 登場人物の少ない小説
• 会話調の自己啓発書

Audibleの無料体験で解約を忘れるとどうなる？

Audibleの無料体験期間終了後は、通常料金が自動的に引き落とされます。

無料体験中に解約しない場合、自動的に有料会員に移行します。自分に合わなかった場合は、無料期間内に解約手続きを行いましょう。

Audibleの解約方法は？

Audibleの解約は公式サイトから行います。

アカウントにサインインし、「アカウント情報」から解約手続きを進めます。解約後も次回請求日まではサービスを利用可能ですので、いつ解約しても損をすることはありません。

こちらの記事でAudibleの解約方法を画像付きで解説しています。

Audibleで購入したオーディオブックは解約後も聴ける？

購入したオーディオブックは解約後も聴けますが、聴き放題対象作品は聴けなくなります。

一度購入したコンテンツはアカウントに紐づけられるので、解約後も聴くことができます。

ただし、聴き放題対象のオーディオブックは、ダウンロードしてあっても解約すると聴けなくなります。

Audibleの請求日はどこで確認できる？

「アカウント情報」ページから確認できます。

この請求日の前日までに解約をすれば、翌月分の料金は課金されません。

まとめ：コスパ最強の聴く読書をまずは体験してみよう

この記事では、Audible(オーディブル)の基本情報から口コミ、実際に使ってみた感想をまとめました。

「読書をしたいけれど時間がない」という人にとって、Audibleはおすすめのサービスです。

自分に聴く読書が合っているかわからない、と不安な人は、30日間の無料体験から始めてみてください。

使ってみて合わないな、と感じたら、その時点で解約すれば料金は一切かかりません。

人気作品や自分が知らない作品を気軽に試せるサービスなので、ぜひ一度は体験してみてください。