こんにちは。「ほんのりぼん」を運営している「あまり」といいます。
この記事では、私の簡単な読書歴と、当ブログで紹介する本のジャンルについて説明させていただきます。
まずは簡単に私のプロフィールをご覧ください。
運営者のプロフィール
ほんの :ほんのりぼん運営者
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0歳育児中の会社員。
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こどもの頃から本が好き。
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ピーク時は年間約500冊。現在は100冊前後の読書量。
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興味を持ったらまず本を読む。
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読書以外の趣味は、ゲームと文房具収集。
次の章からは、私の読書歴と、このブログで紹介している本のジャンルについてご紹介します。
読書との出会い
小さなころから、外で遊ぶより本を読むことが好きなこどもでした。
小学生の頃にミステリー小説と初めて出会い、そこからさらに読書が好きになりました。
漫画もよく読んだので、部屋の中は本だらけ。
学生時代はフィクションやエッセイを中心に多読。
ゲームのモチーフとなった原典小説や神話の本なども読み漁りました。
アルバイト先に本屋を選んだことも、読書量が伸びた一因だと思います。
この頃の読書量が人生の中で一番多く、1日で3冊読むことも。
私にとって、本を読むことは趣味であり、一番の楽しみでした。
しかし、社会人になると、忙しさでどんどん本を読む時間を作れなくなっていきました。
悩みと読書
毎日忙しく働いて、好きだった読書は、月に1冊か2冊読めればいい方になっていました。
また、「こんなにしんどい働き方で、私の人生どうなっちゃうの?」と、悩みました。
当時はキャリアや働き方について、真剣に相談できる相手がいなかったのです。
そんな時、息抜きにと立ち寄った本屋さんで、転職についての本が目に留まりました。
「今の私に必要なのはこの本だ!」と、速攻でレジへ。
購入した本をすみずみまで読みつくし、目から鱗がぽろぽろ落ちました。
「本って、悩みを解決することもできるんだ」
それまでは楽しみの一つだった読書が、「学び」の手段になった瞬間でした。
再び読書が習慣化
それからは、読書の目的が増えました。
小説やエッセイも変わらず読んでいましたが、勉強のために本を読むようになったのです。
その時々の悩みや疑問、興味に応じて本を選ぶようになったので、読む本の幅がいっきに広がりました。
様々なジャンルの本が、悩みを解決する手助けをしてくれました。
特に、キャリアや副業系の指南書や、お金や家計管理に関する本は実生活に大いに役立っています。
この頃には、興味を持ったらまず本を読んでみる、が習慣化されました。
子育てと読書
こどもが生まれることになり、育児についても多くの本を読み漁りました。
育児方法や子育てエッセイなど、育児に関する知識を本からたくさん学びました。
また、こどもにも本を読むきっかけを持ってほしい、と、絵本についても調べました。
調べているうちに私が絵本にはまってしまい、自分の欲しい絵本も購入して、親子で一緒に楽しんでいます。
ブログを立ち上げたきっかけ
このブログを立ち上げたのは、私自身が、抱えていた悩みを本を通じて解決してきた経験があったから。
同じような悩みを持つ人に、少しでも解決の糸口を見つけてほしい。
今までに私が読んできた本が、その手助けになったら。
そんな願いから、「ほんのりぼん」というブログを始めました。
毎日がほんのりと豊かになってほしい。
本が、そのための贈り物になればいい。
このブログは、そんな思いで名づけました。
紹介している本のジャンル
「ほんのりぼん」では、主に以下の本を紹介しています。
- 小説:国内外のミステリー、ホラー、SF
- エッセイ:女性作家のエッセイ、子育てエッセイ
- 育児書:教育書、おうち英語の本
- 趣味の本:手帳術、文房具、イラスト
- 副業・キャリア:キャリアの考え方、副業についての本
- お金・家計管理:家計管理、投資の基本、金融知識
- 絵本:子供向け絵本、大人も楽しめる絵本
- ゲーム関連:ゲームの原典、神話、ノベライズ
学びになる本から、趣味や楽しみをさらに深める本まで、幅広く紹介します。
また、読書を趣味にしたいという人におすすめの方法やサービスについても合わせて紹介しています。
最後に
読書は、ほんの少し人生を豊かにします。
私は知識が身につくからという理由で、無理に本を読む必要はないと思っています。
社会人だから教養を、と義務感だけで本を読むのも、多分楽しくないですよね。
当たり前のことですが、本を読むだけですべてが解決するわけではありません。
ただ、誰かに相談しにくい悩みを抱えたとき。
うまく言葉にできないモヤモヤが消えないとき。
ひとつの物事にじっくりと向き合う時間を取りたいとき。
読書という選択肢を持っていると、解決の糸口が見つかるかもしれません。
知識を得るために、読書以外の手段はたくさんあります。
それでも読書がすすめられるのは、読書にしかないよさがあるからだと思いっています。
そのよさを感じられる本との出会いを、このブログでお手伝いできれば幸いです。
「ほんのりぼん」運営者情報
- 運営者:ほんの
- 運営サイト:ほんのりぼん
- 設立日:2024年5月
- 連絡先:https://honnoribon.site/contact-form/