読書術

育児中のAmazonオーディブル活用のすすめ|スキマ時間に読書を習慣化

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育児で忙しくて読書する時間なんて作れない…。

仕事だけでも忙しいのに、家事や育児にも追われて、自分の時間を持つことが難しい。
本を読んだ方がいいのはわかっているけれど、そもそも読む時間なんて作れない。

私も含め、ほとんどの人がそうだと思います。

忙しくても本を読むために、Audible(オーディブル)の活用をおすすめします。

オーディブルは、「耳で聴く新しい形の読書」を可能にするサービスです。
「聴く」読書なので、手がふさがっていても、耳さえあいていればいつでもどこでも本を読むことができます。

私はオーディブルを活用することで、育児中でも1ヵ月に10冊以上本を読むことができました。

この記事では、忙しい人でも読書を可能にする、Amazonオーディブルの魅力とメリットについて解説していきます。

この記事を読んでわかること

  • 育児中に本を読むメリット
  • Amazonオーディブルがおすすめの理由
  • 育児中にAmazonオーディブルを利用する時の注意点
  • Amazonオーディブルでおすすめの育児書

Amazonオーディブルは、初めて利用する人に30日間の無料体験期間が提供されます。
「聴く」読書が初めてという人は、まずは無料体験から始めることをおすすめします。

育児中にも本を読むべき理由

そもそも育児中にわざわざ本を読まなくてもいいんじゃないの?

私は、育児中だからこそ本を読みたいと感じました。

育児中って、知りたいことが山ほど出てきませんか?

こどもへの声掛けや遊びはこれでいいの?
絵本の選び方や読み方は間違っていないのか?
この子が大人になるまでにいくら必要教育費の効率的な貯め方は?
育休復帰後に同じ働き方でやっていける?無理だとしたらキャリアはどう考える

ネットやSNSにも情報はたくさんありますが、より詳しく書かれているのは、やはり本です。

育児中に本を読むメリットはいくつかあります。

育児中に本を読むメリット

  • 自己啓発と知識の向上
  • ストレス解消とリラックス効果
  • こどもの読書習慣への良い影響

自己啓発と知識の向上

育児中に、新しい知識を得ることは大切です。

特に、育児に関する情報や教育方法、復帰後の仕事のキャリアや働き方に関する知識を得ることは、自分自身の成長に繋がります。
自分の成長を実感できると、復帰後の仕事への安心感や、子育てへの自信にも繋がります。

ストレス解消とリラックス効果

育児は楽しいこともありますが、同じくらいストレスも多いです。

本を読むことはストレス解消の効果があり、ストレスを軽減する手段としておすすめです。
読書に没頭することで、育児の疲れや悩みから一時的に解放され、気分転換やリフレッシュができます​​。

こどもの読書習慣への良い影響

親が本を読む姿を見せることで、こどもも読書に興味を持ちやすくなります。

親が読書を楽しんでいる姿を見せることで、こどもは「本を読む」ことが身近なことに感じて、読書習慣を自然に身につけられます。
親子で読書を楽しむことで、コミュニケーションも活発になります。

育児中でも本を読むことは、多くのメリットがあります。
自分の成長や知識の向上、ストレス解消、こどもの読書習慣への良い影響、そして親子間のコミュニケーションに繋がるため、忙しい毎日の中でも積極的に読書の時間を持つことをおすすめします。

本を読んだ方がいいのはわかったけど、その時間が作れない。

そんな人におすすめしたいのが、Amazonオーディブルの活用です。

Amazonオーディブルとは?

Amazonオーディブルは、Amazonが提供するオーディオブックサービスです。

オーディオブックとは、プロのナレーターが本を朗読してくれることで、本の内容を耳で聴くことができる新しい形の読書です。

育児や家事で手が離せない時間でも、Amazonオーディブルを利用すれば耳で読書を楽しむことができます。

Amazonオーディブルの特徴は?

Amazonオーディブルの特徴

  • 耳で聴く読書
    プロのナレーターの朗読で耳から読書が楽しめる。
    家事や育児の合間、通勤中や運動中など、手がふさがっていても本を読むことができる
  • 豊富なコンテンツ
    12万冊以上が聴き放題。
    小説、ビジネス書、自己啓発書、フィクション・ノンフィクションなど、幅広いジャンル。
    Amazonオーディブルオリジナル作品もある。
  • 30日間の無料体験
    初めて利用する人を対象に30日間の無料体験あり。期間中に解約すれば0円
    いつでも解約可能。解約してもアカウントを削除しなければ同じアカウントで再開できる。​

「聴く」読書のサービスはいくつかありますが、Amazonオーディブルは聴き放題の作品数がダントツです。

Amazonオーディブルのためにつくられたオリジナル作品もあります。

「聴く」読書が初めてという人は、Amazonオーディブルの無料体験から始めてみることをおすすめします。

Amazonオーディブルを活用するメリット

育児中は(育児中でなくても、ですが)、忙しくて本を読む時間がなかなか取れないことが多いですよね。

しかし、知識を深めたい、自己啓発したい、こどもにも読書の楽しさを伝えたいと考える人にとって、Amazonオーディブルは必須といえるツールです。

以下に、Amazonオーディブルを使うメリットを紹介します。

Amazonオーディブルを使うメリット

  • 隙間時間を有効活用できる
  • 倍速再生で効率的に読書ができる
  • 幅広いジャンルの本が揃っている
  • ナレーターが豪華
  • オフライン再生が可能
  • 無料体験と高コスパなサービス

隙間時間を有効活用できる

育児中は、まったく時間が作れない、というよりは、細切れにしか時間がない、が正しいかと思います。

10分くらいのスキマ時間は、1日に何回か出てきます。

Amazonオーディブルは、そんな細切れの時間を読書時間に変えてくれます
耳で読書ができるので、家事や育児の合間、通勤中、運動中など、目と手がふさがっている時でも読書を楽しむことができます。

倍速再生で効率的に読書ができる

オーディブルは、再生速度を0.5倍から3.5倍まで調整できます。

時間がないときでも、倍速再生を活用することで、効率的に読書を進めることができます。
特に、ビジネス書や育児書など、情報を得ることを目的に読書をする場合は、再生速度をうまく調整しながら読むと、効率よく情報を吸収できます。

幅広いジャンルの本が揃っている

Amazonオーディブルには、小説、ビジネス書、自己啓発書、フィクション・ノンフィクションなど、さまざまなジャンルの本がそろっています。

12万冊を超えるオーディオブックが聴き放題なので、気になる本が必ず見つかるはずです。

もちろん、教育書のラインナップも豊富です。

また、こども向けのオーディオブックもあります。日本の昔話や童話、英語のお話なども聴くことができます。
読み聞かせの代わりにもなりますし、親子で一緒に聴いて楽しむことができます。

ナレーターが豪華

Amazonオーディブルは、プロのナレーターや俳優、声優が朗読しているため、非常に聴きやすく、臨場感のある読書体験が楽しめます。

特に小説は、ナレーションによって世界観に引き込まれます。

読書がより楽しくなるので、次はあれを読んでみようかな、と習慣化しやすくなります。

オフライン再生が可能

オーディオブックをダウンロードしておけば、インターネット接続がない環境でも聴くことができます
通勤・通学や旅行中でも通信制限を気にせず楽しむことができます。​

私は、買い物などで車に乗るときにオーディオブックを聴いています。

通信料金や通信環境を気にしなくていいので、読書に集中できます。

無料体験と高コスパなサービス

Amazonオーディブルは初めて利用する人に、30日間の無料体験期間を提供しています。
この体験期間で、「聴く」読書が自分に合っているのかを気軽に試すことができます。

また、月額1,500円で対象作品が聴き放題なことに加え、会員限定の割引やセールもあり、非常にお得です。

本1冊がだいたい1000円~1500円ほどなので、高コスパですよね。

Amazonオーディブルのメリットを上手に活用すれば、育児中でも効率的に読書を楽しみ、自分自身の成長や子どもの教育に役立てることができます。

育児中にAmazonオーディブルを利用する時の注意点

育児中にオーディブルを利用するときは、次の点に注意しましょう。

  • こどもの安全に配慮する
  • 聴く本の内容に注意する
  • 過度に集中しすぎない

こどもの安全に配慮する

オーディブル利用中も、こどもの安全は最優先に考える必要があります。

家事をしているときや外出中に集中して聴きすぎると、こどもから目を離してしまう危険があります。
こどもが危険にさらされないよう、視界の範囲内で安全を確保しながら利用することが大切です。

私はオーディブル利用中、基本的にイヤホンは使いません。

イヤホンを使った方が内容に集中できるかもしれませんが、こどもの泣き声や呼び声が聴こえない可能性があるので、使用しないことにしています。

こどもが寝ている時など、安全が確保されていて、音を立てたくない時はイヤホンを利用することをおすすめします。

聴く本の内容に注意する

こどもが近くにいる場合、暴力的な内容や刺激の強い内容は避けるようにします。

育児書やビジネス書を読むなら、ほとんど気にする必要はないかなと思います。

ただ、ホラーやミステリーだと朗読する声に臨場感があるので、繊細な子だと怖がってしまうかもしれません。
0歳で言葉の意味がわからなくても、なるべく暴力的な内容の本は避けることをおすすめします。

イヤホンを利用する場合は、特に気にしなくていいと思います。

過度に集中しすぎない

オーディブルを利用することで、親のリラックスタイムや学びの時間を確保することができます。
ただ、こどもと一緒にいるのに本にのめり込みすぎないように注意は必要です。

本に集中しすぎて、こどもとのコミュニケーションが減ってしまうのは本末転倒ですよね。

オーディブルを聴きながら作業する時間と、こどもとしっかり関わる時間をバランスよく持ちましょう。

ルーティンの家事や買い物の移動時間は読書をする。
こどもと遊ぶときはオーディブルを掛けず、しっかりとコミュニケーションをとる。

こんな風にメリハリをつけると、読書にしっかり集中できます。

Amazonオーディブルでおすすめの育児書

では、Amazonオーディブルで聴くことのできるおすすめの育児書を紹介します。
今回は、再生時間が短めで、サクッと聴きやすいものを選んでいます。

紹介した本以外にもAmazonオーディブルに育児書はたくさんあるので、興味のあるタイトルから聴けばOK。
なのですが、慣れていないうちは、再生時間が短めなものがおすすめです。

5時間前後の再生時間の作品だと、再生速度を調整すれば1日~2日で読むことができます。

もちろん本は自分のペースで読むのが1番ですし、1ヵ月に1冊読めれば、月額料金の元は取れます。

ただ、最初から再生時間の長い作品や、専門的な本を選んでしまうと、なかなか読み終わらず、途中で挫折してしまう可能性があります。
まずは短い本から始めて、「オーディブルってこんな感じなんだな」と慣らしてから長い作品に挑戦すると、自分のペースで読書を習慣化することができますよ。

子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

アドラー心理学の視点から子育てを考える本です。
著者の岸見一郎氏は、子どもを叱ることや褒めることなく、自立心を育む方法を提案しています。

親子関係を改善し、対等な立場で接することで、子どもが自己肯定感を持ち、学びの喜びを感じるようサポートします。
また、失敗を恐れず、自己決定感を尊重することの重要性も説いています。

麴町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること

千代田区立麴町中学校の工藤勇一校長が、従来の教育方法を見直し、子どもたちが生きる力を身につけるための親の役割について解説しています。

宿題や定期テストを廃止し、固定担任制も撤廃するなどの大胆な学校改革を実施した経験をもとに、親が子どもの自主性を尊重し、失敗を恐れず挑戦する姿勢を育む方法を提案しています。

親子関係を見直し、対等な立場で接することの重要性も強調されています​。

子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉

天野ひかり氏の子育て指南書です。

親が子どもにかける言葉の中で、無意識に子どもの自己肯定感を下げてしまう「否定している言葉」と、子どもを育てるために有効な「伸ばす言葉」の違いを具体例とともに解説しています。

実際のケーススタディや漫画を交えて、親がどのように言葉を選び、子どもを励まし、育てるべきかを示しています。
特に、親子のコミュニケーション改善に焦点を当て、子どもの自律心と自己肯定感を育む方法が書かれています。

思考力・読解力・伝える力が伸びる ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ

加藤映子氏による、親子での読み聞かせを通じて子どものスキルを育てる方法を紹介する本です。

ハーバード大学で学んだ「ダイアロジック・リーディング」メソッドに基づき、親子での対話を通じて子どもの思考力、読解力、自分の意見を伝える力を伸ばす方法が具体的に解説されています。
読み聞かせの最中に親子で対話を行うことで、子どもが自分で考え、意見を言う力を育てることができるとされています。

具体的な実践例や、読み聞かせの効果を最大化するコツも紹介されています​。

賢い子に育てる 最高の勉強法

齋藤孝氏の教育書で、子どもが賢く育つための具体的な勉強法を紹介しています。
従来の「学校の勉強」や「受験のための勉強」だけでなく、大人になってからも役立つ「人生を切り開く能力」を養う方法を提案しています。

子どもに必要なのは「記憶再生力」と「問題解決力」であり、それを育てるための具体的な方法が紹介されています。
幼児期からの教育、勉強のモチベーションを高める方法、各教科の攻略法などが含まれます。

また、親が子どもの素質を引き出し、自主性を育てるための具体的なアプローチも詳細に解説されています。

今回紹介した本は、Amazonオーディブルの聴き放題の対象タイトルです。
30日間の無料体験期間中であれば、これらの本はすべて無料で聴くことができます。

再生時間が短めの本を紹介しているので、無料体験期間中に読破も可能だと思います。

育児書を読みたいけどなかなか時間が取れないという人は、Amazonオーディブルを利用して、紹介した本を読んでみてください。う

こちらをクリックして30日間の無料体験が表示された人は、無料体験対象です。

まとめ

育休中の忙しい毎日でも、Amazonオーディブルを利用すれば、隙間時間を有効に使って読書を楽しむことができます。

育児、教育、仕事やライフスタイルについて学びたい人にとって、Amazonオーディブルはとても便利なツールです。また、こどもに読書好きになってほしいと思うなら、まずは自分が読書を楽しむ姿を見せることが大切です。

Amazonオーディブルを上手に活用して、読書を日常に取り入れてみてください。

  • この記事を書いた人

ほんの

「ほんのりぼん」の運営|1歳児育児中|読書サブスク活用で1年間に300冊読む|オーディブルのおすすめ本を中心に紹介|

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