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新年の目標設定に役立つ!目標の探し方と決め方がわかるおすすめ本10選

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「今年こそ自分を変えたい」と思っていませんか?

新しい年のはじめ、買ったばかりの手帳に「今年の目標」を書きたくなりますね。

でも、いざ目標を立てようとしても、「自分は何をしたいんだろう」と悩んでしまうこと、ありますよね。

この記事では、「目標の決め方がわからない」と悩んでいる人におすすめの本10選を紹介します。

こんな人におすすめ

  • 新年・新年度の目標設定に悩んでいる人
  • 自分のやりたいことを深掘りして考えたい人
  • 目標を決めたけれど挫折してしまった経験のある人

おすすめする本を読めば、ぼんやりした「今年は何かを変えたい」という気持ちが、ハッキリした目標に変わるはずです。

今年を「自分らしい1年」にするための参考にしてみて下さい。

本を読むなら読書サービスの活用がおすすめ

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目標設定する時のポイント

目標を決める時は、以下の3つのポイントを意識すると挫折しにくくなります。

目標設定するときの3つのポイント

  • 自分の大切にしたい価値観を知る
  • SMARTを意識した目標にする
  • 目標は細かく分ける

それぞれ簡単に解説します。

1. 自分の大切にしたい価値観を知る

目標達成に挫折する理由の一つは、「目標が自分が本当にやりたいことや大切にしていることじゃなかった」というもの。

まずは、自分の価値観をしっかり把握し、やりたいことを見つけましょう。

2. SMARTを意識した目標にする

目標は、SMARTを意識して設定すると挫折しにくくなります。

SMARTとは、以下の5つの要素の頭文字です。

  • 具体的(Specific)
  • 測定可能(Measurable)
  • 達成可能(Achievable)
  • 関連性がある(Relevant)
  • 期限がある(Time-bound)

目標を決めるときは意識してみましょう。

3. 目標は細かく分ける

大きすぎる目標は挫折しやすいです。

目標は、「スモールステップ」を意識して、細かく分けましょう。

小さな成功体験を積み重ねることで、自信を育てることができます。

目標決定の助けになるおすすめ本

目標を決めるときの助けになる本を、次の3つに分けて紹介します。

  • 自分の価値観・やりたいことを見つけるための本
  • 目標達成のためのコツがわかる本
  • 行動を習慣化する方法がわかる本

それぞれ紹介していきます。

自分の価値観・やりたいことを見つけるための本

「ほんとうにやりたいこと」を見つけるのは、目標を立てる基本で、第一歩です。

自分の価値観を深掘りして、やりたいことを見つけるヒントになる本を紹介します。

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

自己理解の専門家である八木仁平氏の著書で、自分の「やりたいこと」を見つけるための具体的な方法がわかります。

ポイント

自己理解の公式: 「好きなこと」×「得意なこと」×「大切なこと」=「本当にやりたいこと」という公式を提唱。

3つのステップ: 「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」を見つけ出し、自分のやりたいことを明確にする。

ワークシートの活用: 各章に設けられたワークシートで、手を動かしながら自己理解を深める。

ワークを一つずつこなしていくことで、「ほんとうにやりたいこと」がわかります。

やりたいことだけやって人生を良くする わがままリスト

「わがままリスト」を通じて、自己理解と行動力を高め、人生をより充実させる方法を紹介する一冊です。

ポイント

わがままリストの作成: 「やりたいこと」を100個書き出し、心の奥底にある本当の望みを知る。 

夢詰まりの解消: 「今すぐの夢」と「いつかの夢」に分類。実現可能なものから行動して、内面の停滞感を取り除く。 

定期的なリストの更新:自己の変化や成長に合わせてリストを書き直し、望みを再確認する。

「ちゃんとした目標を!」と思い込んでいる人におすすめ。

一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー

人生100年時代。過去・現在・未来をつなげて「これからどう生きるか」を具体的に考えるための1冊です。

ポイント

100年カレンダー: 1930年から2131年までの約200年分のカレンダーで、生まれた年から100歳までの時間を視覚化。

自己理解のワーク: 「本当は何が欲しいのか」「何を後悔しているのか」など、自己理解のためのワーク収録。 

人生の棚卸し: 自分の人生のストーリーを振り返り、これからの生き方を再構築する方法を紹介。

100年分のカレンダーで人生の振り返りとこれからの計画が可視化できます。

目標達成のためのコツや方法がわかる本

せっかく目標を立てたのだから、達成したいですよね。

目標達成するためのコツや技術が学べるおすすめ本はこちら。

ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

短期的な成果ではなく、長期的な視点で人生やキャリアを築く重要性を解説した1冊。

ポイント

長期戦略の重要性: 目先の利益や忙しさにとらわれず、長期的な視点で目標を設定し、持続的な成功を目指す。

余白の確保: 日々の忙しさから抜け出し、思考や計画のための時間を意識的に作る。

戦略的忍耐: 短期的な失敗や挫折を乗り越え、長期的な成功に向けて粘り強く取り組む。

世界のトップ50経営思想家の目標の立て方を学べる本です。

200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった 継続する技術

習慣化アプリ「継続する技術」の開発者である著者が、200万人のユーザーデータを分析し、「継続」方法を解説しています。

ポイント

目標を小さく設定: 達成可能な小さな目標から始め、挫折を防ぎ、成功体験を積み重ねることができます。 

行動を習慣に組み込む: 日常の習慣と行動を組み合わせ、無理なく継続できます。 

例外を設けない: どんな状況でも例外を作らず、継続することが重要。

物語形式でサクッと読みやすいです。

図解 目標管理入門 マネジメントの原理原則を使いこなしたい人のための「理論と実践」100のツボ 

目標管理の理論と実践を図解で解説した1冊。会社経営の分野ですが、個人の目標管理を基盤に書かれています。

ポイント

目標管理の基礎理論: MBO(目標による管理)、KPI(重要業績評価指標)など、目標管理の基礎を詳しく解説。 

実践的なアプローチ: 目標設定から達成まで、組織や個人がどのように効果的に進めるか、具体的な方法を紹介。 

図解が豊富: 複雑な理論や手法を理解しやすい図解で説明。

少し専門的な内容ですが、目標設定の基礎が学べます。

目標や夢が達成できる 1 年・1 カ月・1週間・1 日の時間術

目標達成のための効果的な時間管理術を解説した1冊。

ポイント

目標達成の3要素: ①どうしても達成したい「目標」、②実行可能な「計画」、③未来を変える今すぐの「行動」。 

タイムコーディネート: ビジョンを1年目標、3カ月目標、1カ月目標、1週間・1日目標へと分解して計画を立てる。

独自フォーマット: 期間ごとに視覚化して時間管理を行うフォーマットを紹介。

目標達成のための最重要ポイント「時間管理」がわかります。

行動を習慣化する方法がわかる本

目標達成のためには、決めたことの習慣化が不可欠です。

すぐに、そして継続的に行動できる人になるコツがわかる本はこちら。

まずは小さくはじめてみる 変わらない日常から抜け出す0→1実践ガイド 

新しいことを始めるとき、第一歩を踏み出す助けになる本です。

ポイント

小さな一歩の重要性: 最初の一歩を小さく始めることで、無理なく継続しやすくなる。

アイデアを形にする: 「構想メモ」の作成や仲間の作り方を解説。 

実績を積み重ねる: 小さな成功体験を積み重ねることで、自己効力感を高め、継続的に成長できる。 

とにかく「始める」ことが大切だと再認識できます。

脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート

「やめたいけれどやめられない」を解決する4ステップが解説されています。

ポイント

今日の出来事を記入: その日にあった出来事を書き出し、やめたい習慣に印を付ける。

やめたい習慣の量を記入: スマホの使用時間や飲酒量など、具体的な数値を記録。

トリガーとニーズの特定: やめたい習慣が増減した要因や、その背後にある欲求を探る。

代替行動の検討: 本来満たしたい欲求に適した健全な行動を見つける。

1日3分で悪習慣を断ち切る方法がわかります。

やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

先延ばし癖を克服し、「すぐやる人」になるコツが紹介されています。

ポイント

行動の初速をつける方法: 考えすぎて動けない人に、試しに10秒だけ動いてみる「10秒アクション」を紹介。 

集中力を維持する工夫: モノの定位置を決める、デスクトップ画面を整理するなど、環境を整えて集中力を維持する。 

マインドセット: 結果に振り回されそうなときは打率で考える、できないことではなくできることに注目する。

今すぐに始められる行動のテクニックが満載です。

まとめ:目標を立てて1年を有意義に!

目標を立てて行動すると、1年間を有意義に過ごすことができます。

今回紹介した本を参考にして、自分のほんとうにやりたいことを目標にしてみましょう。

目標を手帳に書いて目標管理がしたい人は、こちらの記事も参考にして見て下さい。

  • この記事を書いた人

ほんの

「ほんのりぼん」の運営|1歳児育児中|読書サブスク活用で1年間に300冊読む|オーディブルのおすすめ本を中心に紹介|

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